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新茶について

新茶について

新茶は、 その年の最初に生育した新芽を摘採してつくったお茶で、 立春から八十八夜(八十八日目)に当たる五月上旬に旬を迎えます。昔からこの頃に摘まれたお茶にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、飲むと縁起が良いと言われております。冬の間、茶樹はゆっくり休み、2月後半から3月に地温が少しずつ上がりお茶の根が動き始めます。
ゆっくり休んだ茶樹は、栄養成分を根からどんどん吸い上げ、茶葉(新芽)に蓄えます。こうして芽吹いた新芽は、旨み成分をたっぷりとふくんだ新茶となり、爽やかな香りとまろやかな味がお楽しみいただけます。

八十八夜(はちじゅうはちや)とは
暦の雑節(ざっせつ)の一つです。立春から数えて88日目をいい、太陽暦の5月2日ごろにあたります。この日以後は晩霜があまり起こらず、春から夏に移る節目の日です。霜もなく安定した気候で、農作物の種まきや茶摘みなど農作業に最良の時期、縁起のいい時期といわれています。
雑節(ざっせつ)とは
二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日をいいます。
一般に雑節と呼ばれる暦日は9つあり、よく耳にする節分や彼岸も雑節です。

山本山の新茶

山本山の新茶

山本山の新茶は4月下旬から5月上旬にかけて、店主自らが茶葉を厳選し、摘採時期や産地、茶葉のブレンド方法などその時期に最適な新茶を皆さまへご案内しています。
通常の煎茶よりも「水分含有量」を多く残すように仕上げ、新芽の爽やかな味と香りをお楽しみ頂けます。
この「水分量」を多く仕上げているところが山本山と他社製品の大きな違いです。みずみずしい、今しか味わえない摘みたての新芽の、爽やかな味と香りをお楽しみください。

茶葉の産地

[ 美味しい新茶の淹れ方 ]

湯温
70-75
時間
50-60

お湯を器に移し替えることで、
湯温を約5℃下げることができます。

三人分:
茶葉・8g 湯量・300ml

一煎目、二煎目、三煎目と
温度の違うお湯を淹れることにより、
お茶に含まれる成分の違いを味わうことができ、
より楽しむことができます。

[ お茶を淹れる手順 ]

  • 沸騰させた300mlのお湯を湯呑茶碗に注ぎ分け、
    約70–75℃前後に冷まします。
  • 3人分で約8g(おおさじ1杯)の茶葉を
    急須に入れます。
  • 湯冷まししたお湯を
    ゆっくり急須に注ぎます。
  • 約50–60秒後、茶碗に少しずつ注ぎ分け、
    最もおいしい最後の一滴まで入れます。
  1. 湯冷まししたお湯でじっくりと時間をかけて淹れて
    お茶の旨みである「テアニン」を多く浸出させます。
  2. 一煎目より既に開いてしまっている茶葉の成分を
    バランス良く抽出するために、少し湯冷ましした
    お湯で一煎目より短い時間で淹れます。
  3. ポットから直接お湯を入れて、
    短い抽出時間でさっぱりとした味を楽しみます。

[ お茶の保存方法 ]

開封せずに暫く飲まない場合は、開け閉めの頻度の低い冷凍庫などで保管すると茶葉の劣化が遅くなり、長持ちします。
一度開封したお茶は、光・酸素・湿気によって痛みやすくなるので、遮光性のある袋か缶に入れて冷蔵庫などで保管するのが一番おすすめです。

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