2024.05.7
「海苔屋が海苔にこだわって、海苔を主役にした究極の海苔弁当」。山本山の最高級海苔「にほんばし」を1食につき板海苔3枚と贅沢に使用。
一面に広がるもみのりとバラ干しの食感の違いやバラ干しの豊かな磯の香り。海苔を知り尽くした山本山が送る、海苔と米のおいしさだけで勝負したシンプルかつ贅沢なお弁当です。
ふじヱ茶房について
- ふじヱ茶房とは
-
「山本山 ふじヱ茶房」は、2018年に創業元年である1690年(元禄三年)の地、東京・日本橋にオープンしたお茶と海苔の新しい魅力を発信するお店です。
ここでは山本山の高品質な商品の購入はもちろん、職人がお出しするお食事やお菓子を通じて、お茶や海苔本来の豊かな味わいをゆっくりと五感で楽しむことができます。
さらに詳しい情報や店内の様子は、こちらから!
にほんばし海苔弁当とその魅力
- にほんばし海苔弁当とは
-
「にほんばし海苔弁当」は、山本山の最高級海苔である「にほんばし」3枚を贅沢に使用した海苔が主役のお弁当です。
この海苔弁当は繊細に重ねられた層構造が特徴で、それぞれの層で異なる食感と風味が口の中で複雑に絡み合います。
食べ進めるたび感動する深い味わいには、山本山が海苔にかける情熱と職人技がぎゅっと詰まっています。こちらはテイクアウトの他、イートインでは小鉢とお吸い物がついて税込み2,800円にてお召し上がりいただけます。
- 味の層構造
-
にほんばし海苔弁当のおいしさの秘密の層構造をご紹介!まずは最下層から上に向かって、ふっくらとした飯南町産コシヒカリの白米が広がり、その上には香ばしく焼かれた焼のり「にほんばし」が半枚分敷かれています。
その次の層は再び白米、その上は左右で味が異なり、半分はもみ海苔と自家製醤油ダレ、もう半分はじゃこ、オリーブオイル、もみ海苔、焼き塩を加えた豊かな風味の層が続きます。
そして最上層には、もみ海苔とバラ干し(板のりにする前の海苔)が散りばめられ、中央には鮮やかな紀州南高たたき梅が鎮座します。気になるお味は、お客様自身でお確かめください!
今回はふじヱ茶房でご注文いたただける「にほんばし海苔弁当」をご紹介いたしましたが、ご注文にはいくつか注意がありますので、ご購入前に下記の確認をお願いします!
- アレルギーをお持ちのお客様へ
-
弊店では、同一キッチンにて食材を取り扱っておりますため、原材料として使用していない場合であっても、アレルギー食材が意図せずに混入してしまう 可能性がございます。予めご了承頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ふじヱ茶房では、他にも「お茶と海苔でわくわくする」気持ちをお客様にお持ちいただけるよう、上質なお茶や海苔を使用したお飲み物やお食事を各種ご用意いたしております。詳しくはふじヱ茶房のWEBサイトにてご確認くださいませ(URLでふじヱのページにリンク)。